寺子屋を実際に見てきました✏️part4
こんばんは(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)✨
今日は『識字クラスのサテライト寺子屋』を見学したことを書きますね(ง •̀_•́)ง
『識字クラス』は、
15歳~45歳の読み書きができない
大人を対象に、
基本的な読み書きや計算などの
学習機会を提供するクラスです!
このクラスの学習内容では、
人びとの生活に直結するテーマを扱い、
貧しい農村に暮らす人々が、
生活をより良くする力を
付けられるように配慮されています!
基本的にこのクラスは夜間に行われます!
私たちが訪れたサテライト寺子屋とは、
学習する会場が寺子屋ではなく、
識字クラスの先生の自宅で
学習するものでした。
↑↑↑サテライト寺子屋の様子です。
繰り返し何度も発音して練習します。
今回の識字クラスのストーリーは野菜を衛生的に扱う方法で、ストーリーを理解することによって、生活の役にも立つものでした👏🏻
↑↑↑夜間クラスは女性がほとんどですが、男性も参加していました( ¨̮ )︎︎❤︎︎
↑↑↑子どもたちも参加していました☀️
今回も質問タイムを設けていただいたので、
質問しちゃいました(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
↑↑↑質問に答えて下さった女性
私がした質問は、
Q識字クラスに通って、生活は変わりましたか?
答えは、
Aお店をやってるんだけど、今までは文字が読めなかったし、計算もできなかったから、損することも多かったけど、ここに通ってからは計算もできるようになって、商売ができるようになりました✨✨
と答えてくれました。
識字クラスが、社会生活にとても役に立っていることがよく分かりますね!
今回3校見学させていただき、
寺子屋が村人にとってなくてはならないもの
ということを実感しました。
また、寺子屋=学校だけでなく、
寺子屋が村人にとって公民館のような役割を果たしていることがよくわかりました。
これは実際に見学しないと分からないなと思います。
このモニタリングで得られた知識を、
寺子屋運動の発展に少しでも貢献できるように、私ももっと多くの人に伝えていきたいと思います💕
そして今回のモニタリングから、
寺子屋運動を語る上で、
忘れてはいけない歴史を
学ぶことが出来ました。
次回はその事について書けたらいいなぁと思います。
上手くかけるかなぁ、、∑(°口°๑)?